酸度・アミノ酸度・アルコール度などのバランスがすごい!
裏ラベルには、
アルコール度 16~17
酸 度 1.8
アミノ酸度 1.1
酸がかなり出ていて1.8もあるのに、アミノ酸が少なく1.1なのです
非常にきれいな酸で、味にもその特徴がよく出ています。
引っかかりもなく、すーーっと口に入ってきて、さらっとした後口。
ほとんどの方が違和感なく食中酒として楽しめるお酒です。
長州産山田錦を40%精米で醸した純米大吟醸。
大吟醸にしては今どきめずらしい控えめな吟醸香で、バランスがいいです。
上品な口当たりに、軽やかな旨味、渋味のない後口がほっとさせてくれる。。。
喉越しがバツグンにいいです。
9号系の酵母を使っているのかな?
最近の大吟醸は、より強い吟醸香を出すための酵母を使っているので、
どうしても渋味が気になることが多いんですね~
最近流行の酵母が、香りの成分(カプロン酸エチルなど・・・)と同時に渋味成分も生産してしまうことに由来するらしいデス (´・ω・`)
一夏を越えて、じっくりと蔵元さんで熟成されて、しっかりと秋上がりしてます。
また来年も飲んでみたい、そんなお酒です
八反錦を55%精米で醸してます。
八反錦には、1本調子な味になるイメージがあったのですが・・・
山田錦を磨いて造ったお酒のように、やさしい甘味がほっとさせてくれます^^
それを適度の酸が、サラッと洗い流してくれるので後口がいい。
食中酒にピッタリのお酒ですね
宝剣の仕込みには、蔵内の湧く”宝剣名水”を使っているそうなのですが、
一度この水も飲んで見たいものデス (^^ゞ
”風の森”の中でもレア度は高くて、年間100本程の出荷しかないです。
”風の森の丘”で契約栽培されたアキツホを使って醸した大吟醸を、わざわざ袋吊りにして斗瓶に取ります。
この17BYは、蔵元さんで11月までじっくりと寝かされていました。
一夏を越えて、充分に熟成されています。
第一印象は、酸も甘味も強すぎて味はバラバラかな? でした(^_^;
でも、例年よりも味が濃密だったんですね~^^
いきを入れて2、3日たってくると、角がとれて程よくほぐれてきます。
飯米(アキツホ)で醸されたちょっと気難しいお酒が、飲み手に心を開いてくれるまで時間がかかるってことでした。
少し割り水をして燗をすると、よりいっそう”風の森”の世界から離れられなくなります。